ローリスクで起業しよう！
2018年11月1日ビジネスモデル
起業のリスク
起業する。
となると、今やっているお仕事を辞めなくてはなりません。
また、もし今仕事をしていないとしても、すぐに始められてお給料がすぐにもらえるアルバイトなどとは違い、利益がすぐに出るとは限りません。
つまり、今後の生活の見通しが立たない、ということになります。
もし、起業してもうまくいかなかったとします。
そしたら、それまでに起業に対してかけたお金や時間が無駄になってしまいます。
コレが起業のリスクなのです。
どうしたらローリスクに？
リスクをゼロにすることは出来ません。
何か得るということは何か失うこと。
しかし、失うものを少なくすることは出来ますよ。
スモールスタート
スモールスタートとは、最初の資金や時間を少なく始めるということ。
そうすることで、もし失敗したとしても、つぎへの挑戦がしやすくなりますよね。
全て自分で負担しない
資金集めの時、パッと思い浮かぶのは銀行からの融資や今までの貯金でしょうか。
実は、全て自分で負担する必要はないんです。
１．助成金、補助金
助成金や補助金を利用して、お金の負担を減らしましょう。
政府や地方自治体が起業支援を行い、資金面で援助をしてくれる場合があります。
知識を持った専門家に一度相談をしてみてはいかがでしょう。
２．クラウドファンディング
知っている人もいるかと思いますが、一般の人に融資をつのる方法です。
将来性のある面白い事業をやる場合、とても多くの人が融資をしてくれ、資金集めがとても楽になりますよ。
まとめ
ローリスクとは、何をやるにも大切なこと。
ましてや、起業という自分の生活に直結することをするのであれば、なおさら心掛ける必要があります。
リスクを事前に回避する能力を身に付けませんか。
